亡くなった時にまずあなたがやるべき準備は?
救急隊や警察や病院等から突然、家族の危篤や亡くなったと連絡があった場合、気が動転してしまい。
何をしていいのか分からなくなると思います。
しかし、そうはいっても葬儀の準備を進めなければいけません。
まず、危篤から葬式後までの流れを把握していることが大事です。
葬式全体の流れ
葬儀の流れを頭に入れておくと、後々自分で葬儀の準備を進める時にイメージが湧きやすく動きやすかと思います。
このサイトではぼったくり葬儀社に騙されないポイントを重点に情報を載せておりますが、葬式全体の流れを把握した上で読み進めていくと理解がしやすいです。
【危篤から葬式全体の大まかな流れ】
- 危篤
- 臨終
- 通夜・葬儀の準備
- 通夜
- 葬儀・告別式
- 火葬
- 火葬後
- 火葬後の事務処理
- 四十九日法要の準備
- 四十九日法要
では、どのタイミングで葬儀社を選ばなければいけないのでしょうか?
危篤から臨終の間に葬儀社を選ぶ必要があります。
葬儀社確定は、通夜・葬儀の準備の所で葬儀社を決定しなければいけません。
※限られた時間しかありませんので、事前に葬儀社を比較しておくことをオススメします。
死を迎えたその後の流れ
危篤
医師から危篤を告げられたら、家族や友人や会社関係に連絡する必要があります。
親族の場合は3親等が目安です。
伝える情報としては下記項目を抑えておきましょう。
- 危篤者の名前
- 危篤者の現在の状況
- 危篤日時
- 危篤社の場所
- 面会時間 など
人が亡くなる場所の割合は、病院で死を迎える人が多い
病院で死亡が確認されたら、医師から死亡診断書を作成してもらうことになります。
死亡診断書はほとんどが有料となります。
死亡診断書の料金の目安は下記を参考にされてみてください。
- ※死亡診断書料金:1通3千〜7千円程度
- ※死後処置料:5千円〜1万円程度
(※病院によって料金は様々で、1万円ぐらい掛かる病院も存在します)
(体を綺麗に拭いたり、着替えたり、分泌物・排泄物の処置)
※しかし病院によって料金は様々です。数万円の場合も有り
■遺体に関しては、病院内にある霊安室に一時的に安置されることになります。
その後は、通夜・葬儀を行う葬儀場にご遺体を運ぶ必要があります、
しかし、ここで抑えておくポイント!
遺体搬送は葬儀社に依頼するのですが、
既に搬送してもらう葬儀社が確定していればいいのですが、まだ決まっていない場合は、
- 病院で紹介された葬儀社に任せるか?
- 自分で葬儀社を手配するか?
の判断をしなければいけません。
葬儀社を決める前の注意ポイント1
病院と直接提携している葬儀社が存在していますが、必ずその葬儀社に頼む必要はありません。自宅や予定している葬儀場へ「遺体の搬送のみ」を依頼することが可能です。
※病院で紹介される葬儀社が必ずしも自分が思う予算や内容に見合う保証はありませんのでご注意を!
葬儀社を決める前の注意ポイント2
※死亡診断書は本当に依頼する葬儀社に渡す事!
死亡診断書を受け取った後、死亡届を提出しなければいけません。
しかし、死亡届は葬儀社が代行で行ってもらえますが、
死亡診断書を渡す=葬儀社決定という流れになりかねません。
死亡診断書は葬儀を確定した葬儀社に渡すようにしましょう。
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